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組み合わせ方で広がる。「標尺」の色々な使い方

赤色と白色(または黄色)の配色で目立ち、大きな数字で見やすいのが特長の「標尺」。
主に、構造物の隣に置いて長さを確認したり、現場記録の写真撮影のために用いられる道具です。

そんな標尺ですが、長さを確認したい場所・状況も様々。
シーンによって設置の仕方に工夫が求められる場面も少なくありません。

手で支えたり、立て掛けたりするだけが標尺ではありません!
今回は、「標尺」の色々な使い方・設置の仕方をご紹介します。

 


 

1. 自立させる

標尺はそのままでは自立させるのが困難です。
そこで便利なのが「標尺スタンド」。
このようにピンポールと組み合わせて自立させる事ができます。

 

更にスタンドをもう1つ使って標尺の好きな場所に装着し、上のスタンドの横ピンポール穴にピンポールを通して、高さ指示をする事ができます。

 

【 製品情報 】品番76095 / 標尺スタンド クロス・指示機能 スタンド2個・ピンポール2本付

 


 

2. 鉄筋に固定させる

鉄筋がある工事現場では、「鉄筋マグネット」を使えばこのように固定する事も可能です。

 

大型ネオジム磁石でクリップが鉄筋にしっかり固定される。クリップ本体が透明なので、標尺が見やすい。

 

【 製品情報 】品番76820 / 鉄筋マグネット 標尺・ロッドテープ用 2個入

 


 

3. 標尺同士を組み合わせる

クロス金具を使って標尺同士を組み合わせる事ができます。縦横の長さを一度に確認できます。

 

組み合わせ方は自由自在。このように組み合わせて設置する事もできます。

 

【 製品情報 】品番76910 / クロス金具 フリーキャッチ 標尺アルミ製 巾60mm用

 


 

4. 高所を確認する

高い場所にある対象に標尺を当てたい、そんな時には「ポール標尺」の出番。
このような感じでポールを伸ばして、ポール先端の標尺を対象に当てます。

 

先端はこのように角度調整ができます。

 

【 製品情報 】品番76937 / ポール標尺 アルミ製 50cm 巾60mm 伸縮式2m2段

 


 

標尺用のサイドツールと組み合わせれば、使い方がグンと広がります!ぜひご参考ください。

【 標尺関連の製品情報は → コチラ から 】

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