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職場の熱中症対策には黒球式


日本の夏は年々暑くなっており、また、暑くなる時期も早まっています。
2025年4月15日に事業者に向けて熱中症対策を義務付ける省令改正が公布され、2025年6月1日に施行されます。
熱中症を早期発見するには、体制整備の一つとしてWBGT値を測定できる熱中症計の設置が重要です。
 

WBGTとは?
暑さ指数とも呼ばれ、熱中症などのリスクとなる暑熱環境における熱ストレスを評価する指数です。

 

黒球式とは?
輻射熱によって温められた黒い球体の内部の温度を計測し、日差しなどの気温だけではわからない暑さを評価する仕組みのことです。

 


 

〈 対策が必要な作業 〉


 
屋外作業では直射日光を浴びやすく、輻射熱の影響も大きいため、WBGT値が高くなりやすい環境です。
オフィスや施設はエアコンがあることが多いですが、風通しが悪く熱がこもりやすい場所では、WBGT値が高くなる傾向があります。
熱中症対策の体制整備の一つとして、WBGT値を測定できる熱中症計の設置をオススメします。
 


 

「 品番73223 熱中症計 黒球式 Basic 」のご紹介


読み取りやすい文字高18mmの大型液晶表示を採用しました。
屋内と屋外の測定切り替えができる屋内モード/屋外モード切替機能付です。
 
【 製品詳細は → こちらから
 

〈 いろんな場所に設置できる 〉


持ち運びや取り付けに便利なバンド付です。
フック穴、三脚取付ねじ穴、バンドで様々な設置方法に対応できます。
別売品のホルダーに装着し、ベルトに取り付けできます。
 
【 別売品詳細は → こちらから
 


 
早めの準備で熱中症対策を万全にしましょう!

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