鋭く尖った先端でケガく!金属へのケガキに便利な道具
建築・工事、ものづくりの現場では、硬い金属や樹脂の表面にしっかりと線や印を刻んで残したい場合があります。
インクや墨などでケガくのではなく、硬くて鋭い針を用いるケガキ。
ここでは針によってケガく道具達をご紹介します。
1. ケガキ針
ケガキ針の先端部は非常に硬くなっており、鉄や鋼材の表面に対してしっかりと線や印を刻む事ができます。
形状の異なる色々な種類が存在します。
持ち手が六角形になっており、鉛筆のような感覚で握る事ができます。
針の先端は超硬チップ付。
片方が曲針形状になっており、見えにくい側面もケガキやすくなっています。
針の先端は超硬チップ付。
本体に針が収納でき、持ち運びに便利なケガキ針。
針先が摩耗した時に、針の交換が可能です。
本体が六角形になっており、鉛筆のような感覚で握れます。
針の先端は超硬チップ付。
工具箱の中でも邪魔にならないコンパクトサイズ。
針先が摩耗した時に、針の交換が可能です。
本体を回すことで針を収納できる、持ち運びに便利なケガキ針。
針先が摩耗した時に、針の交換が可能です。
【 ケガキ針の製品情報は → こちらから 】
2. 鋼製コンパス
円や円弧のケガキ作業に便利な道具、鋼製コンパス。
加工品などの寸法の写し取り・読み取りや、等分割作業のケガキに活躍します。
【 鋼製コンパスの製品情報は → こちらから 】
今回は金属などの硬い材料の表面に線や印を刻むケガキ道具をご紹介しました。
先端が尖っていますので、注意しながら使用しましょう。