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簡単に接続、途切れにくい通信!ワイヤレス温度計 簡単接続シリーズ

手元の親機1台で、子機が測定した温度を確認できる「ワイヤレス温度計 最高・最低 防水型 簡単接続」シリーズ。
今回はこのシリーズに備わっている機能のご紹介をします。

 


 

【計測した数値を共有。子機がお互いを補助し合う便利機能。子機同士の電波中継】

「ワイヤレス温度計 最高・最低 防水型 簡単接続」シリーズには、二つの通信回復機能が備わっています。

 

① 中継機能
他の子機を中継して、遮蔽物をかわせる!

親機1台につき子機2台(AとB)を繋いでいる場合、子機Aと親機の間に遮蔽物が入った場合でも、子機Aのデータは子機Bを中継して親機に届きます。
中継可能子機の台数は、1台までです。

 
 

② 通信復旧機能
親機・子機 お互いに通信をすることで、通信を維持!

何かしらの理由で子機から親機に飛ばしたデータが親機に届かなかった場合、親機側から子機にデータの再送を指示します。この指示に従い、一度失敗しているデータを子機が再送信します。

 

 

【開け閉めがラク!開け閉めしやすい電池フタ止ねじ】

電池フタ止ねじは、指でラクラク開閉できるねじがひとつだけ。工具は不要!
電池交換時や、長距離タイプのモード切り替え(品番73461、73462、73463)の負担を軽減します。

 

 

【受信状況がわかりやすい!受信強度表示】

データの受信状況が一目でわかる「受信強度表示」機能。電波状況の表示レベルは0から3の4段階。電波が無い場合「通信失敗」という文字が液晶画面に表示されます。
電波が無い状態が「レベル0」となります。受信失敗時は、再度親機と子機の登録をしてください。

 
 

【面倒な切替設定は不要!通信距離切り替えスイッチ】※長距離タイプの子機のみ

「長距離タイプの子機」は、「通常モード」と「長距離モード」の切り替えが可能です。通常モードと長距離モードの切り替えは、長距離タイプの子機の電池ボックス内下側にあるスイッチを左右に切り替えるだけ。親機側のモードは自動的に切り替わります。

右側の丸いボタンはリセットボタンです。
液晶が固まって動かなくなった時や、親機と子機を接続して5分以上(長距離モードの場合は10分)経過しても何も反応が無いときに、先が細長いもので押してください。その後、電池を抜いて1分待ってから電源を入れ直してください。

 


 

離れた場所からも温度の確認ができる「ワイヤレス温度計 最高・最低 防水型 簡単接続」シリーズ。
親機1台に対して子機は最大5台、子機1台に対して親機は最大3台まで登録可能です。
使用シーンに合わせて、それぞれの機能をご活用ください。

【 ワイヤレス温度計 最高・最低 防水型 簡単接続シリーズの製品情報は → こちらから

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